日本格闘空手道 無門塾
塾長 
篠原秀嗣
我々はあくまでもアマチュアです。それは私を含めて空手家である前に一社会人であるということです。私が常に道場生に言ってきた事は、仕事は100%こなして当たり前、しかしそれ以上に情熱をかけられる趣味を持つ事、仕事と家庭とそして空手、この3つの正三角形をきっちりと保てる努力をする事。これが無門塾の基本精神だと考えています。我々無門塾は強さのみを追求する空手ではなく武道本来の道の修行と考え、武道教育、社会教育の出来る人作りの場として、今後の道場運営に努めて行きたいと思っています。
常設道場を作るにあたり、無門塾後援会 泰松銀次郎会長に誓いました。「名も残さず、金も残さず、人を残す」この事を肝に銘じて、今後努力精進してまいります。